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Welcome to Rin's blog!▶5/4〜6GWスペシャルWS開催します!▷Rin on Instagram /on twitter /on Facebook ▶小さなアーティストのための創作クラス:Atelier for KIDS ▶web shop: Life with LETTER ・ minne ・creema

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3/19日Atelier for KIDs@お茶の水Hanamaru Loungeのキロク

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▶Rinコラム「自分の人生を生きる」

2016年度最後のAtelier for KIDsでした!

今年最後。物つくりの姿勢ともいうべき大切なARTのきはん:「じゆうに」「くじけない」「じかん」についての確認。初めて参加の子に、もう子どもたちが自分の言葉で教えてくれるほどです。

どうやったらできるのか、その仕組みをみんなで考える時間。「頭の中でイメージしたら見えるかもしれないよ」

「あ!わかった!」ひらめきは、言葉にして発表、共有します。

制作のスタート。

決まって、立ったまま作り始める子が何人かいます。

ここでは大人も、一表現者として対等な立場で意見を言いあえる仲間です。

選ぶ、という作業ひとつとっても、

そこには今の自分自身が投影される表現活動です。

工夫する。

試してみる。

アイディアを思いつく。

確認してみる。

自分自身との対話。

そして、

こんなこと思いついた!ことの共有。

納得いくまでやりたい。

作品が出来上がってくるころには、鋭く集中した空間の中にも、リラックスした雰囲気が流れます。

今回のテーマは、手先の器用さがモノを言う課題が多く含まれていたのですが、「創作って、途中間違ったり思い通りにいかなかったりしても、何度でもやり直して作っていくものだよね」「失敗は失敗じゃないよ」というような前向きでポジティブは気持ちに、みんながあふれていて、「マイナスをマイナスととらえない」思考が、当たり前のように根付いていました。「アートのきはん2 うまくいかなくてもくじけない」が、もう文化として浸透しているのだなと感じました。

今回は、2016年度の総括。表彰式も開催。

おめでとうございます。神妙な面持ち。

さあ、コミュニケーションタイムです。▶Rinコラム「主体的なコミュニケーション

去年の春ごろには「自分が自分が」と自分の表現にだけ興味関心があった子が、仲間の作品を見て「それいいね!」と言ったり、「痛そう、だいじょうぶ?」と声をかけたりと、人に対する思いやりや共感の気持ちを表現できるようになっていたり、いつもは家でひとりっきりで没頭して制作しているようなタイプの子も、この一年間周りの小さなーティストたちの、作品による刺激というシャワーを浴び続けた結果、「あの子はこんな風に工夫していた」「物語になっているなんてすごい」と、感じたことを言葉にして表現できるようになっていたり。

自分らしさを大切にすることができると、他人のすばらしさを言葉にできる人になっていくのだなと思います。2016年度、本当にありがとうございました。子どもたち、また4月に会いましょう。

▽▼▽作品ギャラリー▼▽▼

Atelier for KIDsで制作したたくさんの作品を、近いうちに展示会などで発表する機会が持てたらなと考えています。子どもたち(&お母さん)、作品は捨てずにしばらく取っていてくださいね!

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次回は、4/16「布に描く」@御茶ノ水Hanamaru  Lounge(お申込みは4/7金12:30〜)そして5月は、GWスペシャル5/4,5,6「シャボン玉アートで作る紙雑貨」・5/28「ビーズワークで立体作品制作」(詳細申込こちら)@根津Gallery OkarinaBです!お楽しみに。

ARTのとびら公式サイト

※2017年4月からの運営方法が少し変わります。根津と御茶ノ水で隔月開催、どちらも先着順のお申込となります。今後ともどうぞよろしくお願いします。Rin

おまけ↑「ウインクバージョン」の全体写真↑

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▽▼たくさんのアンケートいただきました!▽▼

今まで何に対しても不安が強く消極的でしたが、最近積極性が出てきて、意欲的になってきたように感じ嬉しく思います。心の強さのようなものを感じます。制作した作品を家に飾り、それを見ては得意げに「○○が作ったのだよねー!」と話しています。作品を組み合わせて飾り、うちにちょっとしたギャラリーができました^^。(3回目・3年男子1年女子母)

もともと工作や物を作るのが好きな子でしたが、その気持ちを全面的に受け止めてくれるRin先生に会えることがとても嬉しいようです。自宅でも毎日何かしら作り続けていて、彼の部屋は彼の作品であふれています。(4回目4年男子母)

何かを作る(作品でもお料理でも)過程も、完成させる継続の力も、完成かと思っていたらそこに更に手を加えていく向上心が伸びた一年と感じます。可能な限り参加していきたいと思います。(4回目・3年女子1年男子母)

生活の中で、「自由に考えていいんだよ!」と突然言われたとき、りん先生のところで習ったのかな?と思いました。(2回目・1年女子母)

子どもだけでなく、親の私にも「ハッとさせられる言葉」「嬉しい言葉」をもらえるのが先生とのかかわりです。今日はどんな発見があるのだろう!とワクワクします。我が家は主人が土日仕事なので子どもとずっと一緒です。平日は私も仕事なのでバタバタと戦争のよう。なので昼間に一人でお茶を飲みながら「楽しんでるかな〜」と距離を置けるのもありがたい時間。根津のWSは「Rin先生の秘密基地(アトリエ)にまた行きたい!」と場所がとても好きなようです。また来年度もよろしくお願いします。(4回目1年女子母)

「作ったものを見てもらいたい」という意志が強く表れたここ三ヶ月だったなと思います。狭い我が家にたくさんの作品が並び始め、きっと本人の中でも作品に囲まれる快感(笑)を覚えたのかもしれません。昨日も一つ作品を作り、これと交代してほしいと言ってきたり、ずいぶん前に作ったものでも「ここはこうがんばった」と突然話したり…。今までは自分一人だけで黙々と作っていましたが、今年はこういう機会を利用させていただき、お友だちの作品もじっくりと見るという体験ができたのは大きかったと思います。「細かく出来るんだね」とか「お話があるなんてすごい」とかいろいろ感じたことを言葉にする、創りたいものを言葉にするということが大きな成長の一年でした。(5回目・1年男子)

兄の参加が決まった今回、娘はとてもうれしそうでした。この一週間「小さなりん先生」が我が家に登場しました!ちょぴり不安そうな兄に、ARTのとびらのきはんのプリントを取り出しては、丁寧に読んで、「大丈夫よ。まねっこもいいの。できあがるのは、世界に一つの作品だからね」と優しく説明している姿は、すごくほほえましい光景でした。すっかり娘の心に浸透し、「心のきはん」になっているんだなあ…と思いました。娘の大切な世界は、みんなに自信をもってすすめたい、分かち合いたい場所になっていて、嬉しく思いました。一ヶ月に一度の場所でしたが、娘の心を温かく包み込んでくれる、溶きほぐしてくれる大切な時間でした。親の私も、たくさんの大切なことに気付かせていただきました。作品を見せるときのキラキラした目は、きっと一生忘れないと思います。りん先生、スタフの皆様、一年間ありがとうございました。(9回目・1年女子母)

他にもたくさんいただきました。ありがとうございました!Rin

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創作レシピARTのタネコラムより:

12月に続き、今回の素材テーマも「自然物×毛糸」。

このタぺストリの作りかたは、大人も子どもも関係なくハマる制作レシピです。

刺繍や織物などの工芸品にも見られる、「繰り返し」の動作を続けることでできあがっていく、手仕事の面白さ、そして単純作業によって身につけられる技術力向上の達成感に通じるものだと思います。

子どもたちの制作を見ていていつも思うのは、ひとつ新しい技術を会得した後には、「もう一回」「もう一回」と、2,3作目を作りたがること。「次はこうしたい」「こんなバージョンもできるかもしれない」と、よりよくしたいアイディアや欲が出てくる。人間にそもそも備わっている向上心が発動されていくさまが、ありありと感じられるのです。

素材である木の枝は、もちろん自然からいただいてきたものです。なかなか都会では難しいかもしれませんが、潮干狩りや海岸の貝拾い、落ち葉やどんぐり拾い、夕焼けを眺めることなど、いつも意識していれば、自然物を愛でる機会はけっこうあります。台風がやってきたすぐあとなどは、木の枝取り放題。石ころや貝がら、葉っぱや木の枝には、プラスチックで作られた玩具にはとうてい表現できない造形、色彩が存在します。もちろん空の雲にも。ひとつとして同じものがないことが、子どもたちを夢中にさせますし、それらをじっと観察することは、自然が創作した表現物の鑑賞会をしているのと同じことが、子どもたちの内面で起こっているはずなのです。

一年間通ってくださった皆様、申込も含めありがとうございました。また2017年度も、創作を通して子どもたちを豊かに伸ばしていきます。どうぞよろしくお願いします。

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お家でもやってみたい人のために…

使用素材〉

  • 木の枝…今回は約○cmほどのものですが、どんな種類の枝でもよいでしょう
  • 段ボール…6cm四方にカットし、切り込みを入れたもの。市販のポンポンメーカーもありますが、これでポンポンは制作できます
  • 毛糸…今回は様々なニュアンスのある毛糸を用意しました。同じ要領で、より小さな枝と刺繍糸などでも制作できます
  • 針金/ワイヤー…今回使用したのは直径个留犒殕僂里發里任垢、紐などでも代用可能です
  • ハサミ…毛糸の長さは、好きにカットします
| Atelier for KIDS!2009- | 15:36 | comments(0) | trackbacks(0) |
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