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Delft:オランダ旅きろく-Netherlads photo diary−フェルメールと陶器の町 教会に登る編

Welcome to Rin's blog!▶5/4〜6GWスペシャルWS開催します!▷Rin on Instagram /on twitter /on Facebook ▶小さなアーティストのための創作クラス:Atelier for KIDS ▶web shop: Life with LETTER ・ minne ・creema

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Rinが出会った、オランダの風景をおすそわけ。

Rin's Photo Gallery in Netherlands : 2017/March-April:Delft

Delft(デルフト):オランダ建国の祖。画家フェルメールが生涯を過ごした、ダッチブルーのデルフト陶器で知られる小さな町。フェルメールセンターがあると知り、やってきたのが土曜日でした。

なにやら大混雑の広場。…布の市がたっていたのでした。人だらけ。

子どもたちがライブペインティングしているし、

なぜかショーウィンドウの中に、本物の人間たちがいるし、

犬も人間も

猫も

カモも、キッチュでポップな印象です。目的の、

Vermeer centum delft(フェルメールセンター):この地で生まれ生涯を過ごしたフェルメールの、全作品の解説が見ることができ、謎に包まれた彼の世界にどっぷりつかれます。本物の絵がこの地に遺されていないことが、ある意味皮肉。このセンター併設のショップでは、フェルメールの名画切手も売られていて、嬉し驚き、早速2度目のエアメール作戦も決行!Life with Letter さらになんと!セルメールセンターのすぐわきで、アンティーク切手やさんにも出会いました!目を皿のようにして、切手たちとにらめっこ。おじいちゃん店員(とだいたい決まっている)に誇らしげに切手を購入。新しい創作に使えるものがたくさん!

こじんまりとした街は居心地がよく、

被写体に囲まれ、人間観察する時間を過ごしました。

オランダが自転車大国なのは本当で、

どの街でもありとあらゆる種類の自転車を見かけました。

この街の自転車やさん

夜の8時を過ぎても明るいのですが、夕方4時を過ぎたころから帰宅ラッシュが始まり、道はまるでツールドフランスさながらの大渋滞に。というかスピードでまくりでちょっと危ない。

郵便屋さんももちろん自転車。

旅の終盤、この街に通いました。なぜかっていうと、

滞在地からバスで1本。車窓から流れる景色が、

 

40分間の大スぺクタル。

あ、あの白鳥、今朝もあの場所で昼寝してた。黒馬の親子は今日も一緒にいるかなあ。仔羊たちの走り方が、なんとまあかわいいことか!と、

 

「世界の車窓から」よろしく楽しめるからなのです。

 

このカフェ(Stads Koffy Huis)がノマドワークによく使わせてもらった場所。wifiがちゃんと(ここ重要)つながって、店内が広く昼食時を除けば仕事が可能。

お茶いっぱいで何時間いさせてもらったかわかりません笑。ここのお茶がまるで小さな本のようになっていて、かわいかったので買って帰りました!

外の運河でランチを楽しむ人もたくさん。他にもCoffee Companyというお店も(こちらは完全に仕事する人向けの場所が充実)、使わせてもらいました。

こんなにお世話になったDelftとも、オランダとももうお別れです。ありがとうこの地で出会った人たち!また会う日まで。

「番外編教会に登る」につづきます。

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Heerenveen(北部の小さな町ヘーレンフェーン)

Groningen(北東部の活気ある街)

Giethoorn~Zwolle(中部の町ヒートホールン〜ズウォーレ)

De Hoge Veluwe (国立公園の中の美術館)

Franeker〜Leeuwarden(世界最古のプラネタリウム)

Amsterdam (青空と骨董市)

Delft (陶器とフェルメールの町・教会に登る編)

Rinの眼を通して見えた、オランダ小学校訪問記はこちら  

ある日いったん仕事の手を止めて広場に出てみると、チーズやさんがいる!と思って近づいてみたら、それは木靴作りのおじさんでした。目の前には大きな教会。

ぐるっと広場を一周していると、どこからかアコーディオンのとてもきれいな音色。吸い込まれるように近づいていくと、そこは旧教会の前。中を覗いてみよう、とふと思いたちました。「ここは旧教会です。5€だよ。君は新教会のてっぺんにも登るつもり?」と聞かれ、あ、さっきのとこね。そうね登ってみてもいいかも、と軽い気持ちで「そうね」と答えると2教会セットで回れるチケットを渡された。あっという間にひとり教会巡りツアーになってる!

と、軽い気持ちで中に入ったら、息をのむほど美しい世界が待っていた!

外からは全然わからない、別世界。

ステンドグラスの迫力と美しさに肝をうたれて

口はあんぐり、上向いて歩いていると、なぜかつまづくのです。

下にも装飾があった…!

ほんの出来心のつもりで入った教会に、

申し訳ないほどの美しさを見せつけられ、対峙せざるを得ない状況に。

ぼうっとしながら外へ出て、とっても謙虚な気持ちになって新教会えお目指しました。

「この先から上へ登れますからね」とお姉さんに言われるがまま、人ひとりがやっと通れるくらいの入り口から、

登り始めました。(この時点でこの階段が357段あるとは知らずに)

最初は機嫌よくのぼっていました。この階段が木でできていて、どんなふうに組み合わさっているのか、その仕組みをみるなど。

狭いらせん階段に終わりが見えないことに少し心細くなり、時々ある明り取りの窓から、街を眺めたりして

だんだん息が上がってきたころに、目に入った看板がこれ。SOSって…。上も下も誰も来ない。いったいいつになったら着くのだろう。不安を振り払い、こうなったら早くてっぺんにつくしかありません。

ついに!登り切りました!なんて人が小さいの。ジオラマの世界が広がります。

身を乗り出すと足がすくみます。なぜなら、展望台というより、人ひとりがぎりぎり通れるほどのスキマしかないからです。

パノラマで見るとこんな感じ。遠くロッテルダムの町まで見えてるそうです。

あれが先ほどの旧教会。

運河。おもちゃみたいとはこのこと。

閉所恐怖症と高所恐怖症の人にはちっともお勧めできませんが、Delftに来たらぜひ登ってみてください。軽く山登りと同じ達成感が味わえること請け合いです。(しかもあの狭くて長いらせん階段は、一方通行ではないので、降りる人と登る人がすれ違う場合、ちょっとした曲芸のような状態ですれ違わなければなりません。怖)

番外編「教会へ登る」楽しんでいただけたでしょうか。(ラヂオ風に読んで)つづきの旅のお話は、いつか写真展でまたお会いしましょう!次はどこの町と会えるかな。

▷Rin meests...Holland編  (写真展ごとに制作しているリトルプレス「Rin meets...」シリーズのオランダ編、Coming SOON!!)

| Rin meets Holland 2017 | 16:43 | comments(0) | trackbacks(0) |
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