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12/10 Atelier for KIDs-立体えんぴつのオブジェ

Welcome to Rin's blog!▶▷Rin on Instagram /on twitter /on Facebook ▶子どもたちのための創作クラス:Atelier for KIDS ▶web shop: Life with Letter ・ minne ・creema  

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12/10(日)Atelier for KIDs@Hanamaru Loungeのキロクです。

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さあ、2017年最後のAtelier for KIDsがはじまりました!

恒例の、荷物と上着と靴が美しく片づけられているかについて褒めているところ↑あいさつの前に、まずは心を整えるところからスタートです。

「ARTのとびらきはん」を確認した後、早速本題に入ります。今回のテーマは「立体制作:えんぴつのオブジェ」

いったいどうやったら、紙とワイヤーだけで立体が作れるのか、みんなで考えます。頭の中だけで設計図をイメージしてみて、「あ!わかった!」の瞬間が何度も訪れます。

レクチャータイムが終わるころには、「やりたくてたまらない」気持ちでいっぱいの子ども達。

ひとり何枚まで…とつぶやきながら、子ども達の手が伸びます。

真剣に問いかけ始めるのです。何を使いたい?どうしたい?正解のない世界で、それを決めるのは自分自身です。

制作をしたい場所を決め、没頭し始める子ども達。

空間全体が、静かな熱気に包まれはじめます。

8月のワイヤーでの表現を踏まえ、さらに切り紙の要素を含む作品作り。創作中は、完成を想像しながらそこに向かって制作をする子と、手を動かすことでイメージを膨らませていき、物語が進むように作り変えていく子とにわかれます。

その違いは、性格やオトナ度によります。幼少期は行動と思考が同時ですが、高学年になると設計図や見通しを立てて時間軸を自由に生き来し、大人と同じ脳の使い方になっていくからです。

創作が大好きでいつも作り続けている子どもたち、長くアトリエに通い続けている子どもたちは、高学年になってからも「たとえイメージ通りにならなかったとしても、そこからより柔軟な発想へとすぐに転換すること」がとても上手だと感じます。

「好き」という気持ちとともに熱中して、夢中で細かい作業をしてきた体験の集積の結果が、「手先の器用さ」となるように、創作とは、常に「よりよくしたい」という熱いモチベーションが、想像力と一体になって鍛え続けられています。何事も簡単にはあきらめず、やり抜こうとし続ける。

その結果が、豊富な「発想の転換」経験へとつながるのでしょう。

ん?

「こんな風になった」「なるほど面白いね、そこからどうしたい?」

「ほら見て!こうなったよ!」

見せたいこと、伝えたいことがあふれだしたときは、真っ先に持ってきてくれる子もいますし、遠くから静かな視線を送ってくれる子もいます。

何が起こっても、どんな表現にたどり着いても、それが今のあなた自身。制作する過程そのものが、すでに作品なのです。

片付けタイム。制作をやり切った子どもたちと最後の集中で仕上げる子どもたちと。

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今回の制作では、針金を入れることで、1枚の紙がここまで立体的で、じゆうな表現ができるのか、ということの原体験ともなったはずです。▽▼作品ギャラリー▽▼

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さあ、最後はおうちの方の登場を待って、コミュニケーションタイムです!

見てもらいたい子どもたちの、緊張と嬉しさの入り混じった表情をカメラがとらえていました。

2017年もたくさんの子ども達のその家族と出会い、ともに創作を通して学ぶことができ、しあわせでした。みなさま、どうぞよい年末年始をお過ごしくださいね。

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▽▼保護者の方より▽▼

Q.これまでのAtelier for KIDsを通して感じられたこと/エピソードはありますか?

「何かを決めるときに最近本人に「どうしたい?」と聞きます。すると、「ママはどうしたいの?」と問い返されます。ママの理想に添いたいのかと思い「あなたはどうしたいのか聞きたいの」と改めて聞くと、「わたしはママの気持ちを聞いてるの。ママはどうしたい?」…幾度かそれを繰り返すうち、親の理想に添いたいとか、そんな気持ちじゃないと分かりました。小さなRin先生は、ちゃんと’尊重’と’丸投げ’を見抜いているんです。6つの指針「あなた自身も、自分はどうしたい?に向き合い続けてください」…本当にその通りだと思いました。この一年も色々と考えるきっかけをたくさんいただきました。ありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いします。」(2年母)

「娘はRin先生のシャボン玉ワークショップから参加し毎回「楽しかった、またやりたい」と申しており、申込に少し遅れ、キャンセル待ちになってしまうとひどくがっかりするので、申込日はアラームをセットして、ドキドキする日です。参加した後は、作った作品に更に手を加えてみたり、様々な角度に飾って、ほうぼうから眺めてみたり、材料を集めて数々つくり続けてみたり、その時々によってアプローチの仕方は異なりますが、納得いくまで創作を楽しんでいるようです。参加したテーマ(内容)を自分で消化吸収するためかと思いますが、他のアートクラスに参加していた時にはない、持続性のある創作熱、意欲を見せることに驚きながらも、可能な限り集中させてあげたいと思っています。なかなか難しいのですが…」(1年母)

「夏に参加して以来、2度目の参加でした。また行きたい!と言っていたので念願叶いました。普段から自由な工作が好きで、ふと気づくと静かに没頭していることもあるのですが、親としては見守るしかできず…。Rin先生やほかの先生方がどのように子どもたちと関わるのか、子どもの様子を通して学べたらと思っています。」(1年母)

「学校行事等で久しぶりの参加となった今回。申込みの際子どもたちに「12月はアトリエいけるけどどうする?」と聞くと「行くー!」との返事。そしてりん先生のSNSを見ながら「クリスマス仕様のアトリエだって!」と楽しみに来ました。ところが途中で兄が「ところで今日のアトリエは何を作るの??」と!!きっと彼にとっては何を作るかよりも、このアトリエの雰囲気が大好きで、魅力的なんだろうと改めて実感した朝の一コマでした笑」(2年4年母)

載せきれないほど、他にもたくさんいただきました。ありがとうございます。

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←おまけ:誰もカメラ目線でない瞬間。

▶2018年1月は根津Gallery OkarinaB(2F:Rinせんせいのアトリエ)にて 

1/21(日)11:00−お申込など詳細はINFORMATIONへ!(詳細発表は、12/17を予定しています)

▶2018年2月の日程は2/18(日)、お茶の水HnamaruLoungeにて開催します。

| Atelier for KIDS!2009- | 14:08 | comments(0) | trackbacks(0) |
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