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5/20 Atelier for KIDs「布に描く-Drawing on Bag」

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2018年5/20(日)Atelier for KIDs@Hanamaru Loungeのキロクです。

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5月のAtelier for KIDs!のテーマは「布に描く」。アトリエに来るとき用のカバンとして、制作後も誇らしげに使ってくれる子がいて、毎回私もうれしくなる創作レシピです。

速乾性があり、色を重ねていけるアクリル絵の具を、筆ではなくスポンジやへらなど様々な道具を使って描きます。

偶発的にできる色の重なり具合やタッチ、

組み合わせなどにインスピレーションを受けながら描いていくので、

何を描くか、よりも、

色や道具をどう使いたいか、ということにより焦点が当たっていきます。「これ、何だかわからないけれどいいねー!」と言いながら創作する彼らを見ながら、表現とは、何か具体物を作ることが目的ではないのだなと改めて感じます。

色を重厚的にかぶせていく子、

ヘラの後ろで削るように描く子、

ドリッピングの要領で絵の具をぽたぽた落としてみる子、

ボディペインティングのようにして自分の手をプリントしてみる子、

表と裏の両サイドをテーマを決めて制作する子、

カバンの中面にまで世界観を創り出す子、

下敷きにしている段ボールも、作品に仕上げていく子、

創作とは、発見と実験と、試行錯誤の繰り返し。自分自身との対話です。

絵の具の感触と、まさに主体的で前のめりな生き方そのものともいえる、仲間たちのクリエイティビティに刺激を受け、

どんどんと感性の扉が開いていきます。

「なかなかいい手になってきたね」「これも芸術だよ」

「靴下も、作品になったよ!」そんな言葉が子どもたちから聞こえてくるころ、

作品を作り切った達成感でいっぱいの子どもたちは、すっきりとした気持ちで、てきぱき積極的にお掃除。片付けタイムも、アートになります。

片付けを終えると、「ギャラリートーク」のために、自分たちで作品を持ち並びます。「ここは実はこういうテーマで作った」「この道具を使って、描いた」…出来上がりの作品からは見えない、制作者でないと知られることはないであろうプロセスの部分を、語ってくれます。

鑑賞していた側の子どもたちから「この人の作品は、こうなっていて、ここが素晴らしいと思った」と発表もしてくれます。

自分自身と向き合い切ったという自覚と誇り。そのうえで、他者の作品も自分の作品と同じように尊重し、認めたいという気持ちがあふれ出る子どもたち。伝えたい情熱があるとき、人は自分の感性を言葉で表現するのです。オトナや先生からの評価ではなく、同じ仲間に認めてもらえたという経験は、自己肯定感につながっていくはずです。

さあ、最後はおうちの方の登場を待って、コミュニケーションタイムです。彼らの今そのものである作品を、丸ごと手放しで喜んでもらえる時間です。

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▽▼保護者の方より▽▼

Q.これまでのAtelier for KIDsを通して感じられたこと/エピソードはありますか?

A.「本人に、アトリエに来て何が楽しいの?と聞いてみたら、「自分で考えて、自分で選んで、次どれにしよう、どうしたらもっとステキになるかな〜と考えるのが楽しいし、出来上がったものが全部宝物になるんだよね〜」とのことでした。これは親子共々ヤミツキですね。また次回も申し込み開始時間チェックします!」(2年母)

「はじめて参加した後、作品をどうやって作ったか説明してくれました。それからは、学校での図工の作品も、この色にして、この形にしてと、材料を選んだところから作りかたまで詳しく教えてくれるようになりました。とてもうれしく思います。」(3年母)

「とにかく毎度楽しみにしております。私が、Rinせんせいのインスタをスマホで見ていてたら、娘がチラッと見ただけで、「今Rin先生見てたでしょ!!写真がちょっと見えただけでわかっちゃう」と言いました。独特の雰囲気、色使いを子どもが感じ取っているのだなーと思いました。」(2年母)

「何をするにもお友だちが一緒ならという娘ですが、Atelier for KIDsは娘に合っていると思いひとりで無理やり申し込んだのが始まりでした。戸惑った様子で入っていった娘が、嬉しそうに作品を見せてくれた姿を嬉しく覚えています。以来、ひとりでも参加したいというようになりました。自分の作品の中でここが気に入っている、工夫してみた。お友だちのはこんなことをして、それもまたよかった、真似してみたいetc...こころが豊かになっていると感じます。日ごろ、「あれダメこれダメ」と窮屈な思いをさせてしまい反省しますが、のびのび自分の時間を過ごすことのできる場でリセットさせていただいております!」(3年母)

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▽▼作品ギャラリー▽▼

おまけ:

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▶2018年度前期予定:6/17,7/15,9/9(Sun)お茶の水Hnamaru Loungeにて開催します。

▶お申込ページはARTのとびら公式サイトから毎月頭に更新されます。

Hikari Africa Projectに関連した、ウガンダの子どもたちに作品を届けるスペシャルワークショップを、根津Gallery OkarinaBで開催します。クラウドファンディングにご支援いただいた方を優先的にご案内しています。詳細発表は、5/27を予定しています。

▷Rin on Instagram /on twitter /on Facebook

| Atelier for KIDS!2009- | 16:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
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